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【郷乃誉 純米大吟醸 白ラベル 火入れ / 日本酒】

どんな個性?

(辛口でキリッとした、さっぱりとした味わい)

須藤本家の定番商品である郷乃誉白ラベルは、辛口でキリッとしたさっぱりとした味わいが特徴です。バランスの取れた味わいと、クリアな後味が楽しめる純米大吟醸酒です。

(フルーティーな香り、クリアな味わい、爽やかな後味)

香りは、フルーティーで爽やかな吟醸香が特徴的です。味わいは、クリアな口当たりと適度な旨味が調和し、後味はすっきりとしており、飲み飽きしない絶妙なバランスを持っています。ナシのようなフルーティーな香りと、ミントのような清涼感のある香りも感じられます。

おすすめの飲み方

(冷やして、常温、お燗)

この純米大吟醸は、冷やして飲むのが最適です。フルーティーな香りと清涼感のある味わいを存分に楽しむことができます。また、常温でも繊細な味わいの変化を楽しむことができます。さらに、お燗にすることで旨味がより引き立ち、冬季には格別の味わいを楽しむことができます。

合わせたい料理・シーン

(和洋中・肉魚料理全般、刺身、天ぷら、特別な日の晩酌、贈答品)

バランスの良い味わいを持つこの純米大吟醸は、和洋中問わず、肉料理から魚料理まで幅広く楽しめます。特に、刺身や天ぷらなどの繊細な和食との相性が抜群です。特別な日の晩酌や、大切な方への贈答品としても最適な一本です。

(900年以上の歴史と自然へのこだわり)

須藤本家は、茨城県笠間市に1141年(永治元年)から続く、日本で最も古い蔵元の一つです。900年以上の歴史を持ちながら、伝統を守りつつ時代に合わせた革新的な酒造りを行ってきました。

須藤本家の特徴は、自然との調和を重視した酒造りにあります。「木を切るな」という代々の教えに従い、自然の恵みを大切にしています。酒造りは厳寒の冬のみに行い、自然の懐の中で醸すことにこだわっています。

郷乃誉純米大吟醸の製造には、笠間市産の亀の尾系コシヒカリを使用しています。この米は、半径5km以内の地元産新米一等米を使用するという徹底したこだわりがあります。精米歩合50%まで磨き上げ、丁寧に仕込んでいます。

須藤本家の商品は全て無濾過(炭素使用量ゼロ)で仕上げられており、そのナチュラルさは他に類を見ません。この郷乃誉純米大吟醸も、無濾過で仕上げられており、米の旨味と香りを最大限に引き出しています。

また、須藤本家は日本で初めて1973年に生酒、冷やおろしを販売した蔵元としても知られており、これまでに国内の鑑評会やIWCをはじめとする世界のコンクールにおいても高く評価された実績を持っています。

日本酒通の方はもちろん、バランスの良い味わいを楽しみたい方、自然派の日本酒を探している方にもおすすめの一本です。須藤本家の郷乃誉純米大吟醸は、伝統と革新のバランスを取りながら、真摯に酒造りに向き合う須藤本家の姿勢が凝縮された逸品といえるでしょう。

純米大吟醸 郷の誉 白ラベル 火入れ 1800ml

¥3,960価格
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