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【一品 大吟醸 / 日本酒】

どんな個性?

(端麗でなめらかな香味の絶品酒)

一品 大吟醸は、吉久保酒造が誇る最高級の大吟醸酒です。極寒の時期に杜氏が精魂込めて醸し出した、端麗でなめらかな香味が特徴的です。山田錦を35%まで磨き上げ、丁寧に仕込むことで、上品な香りと繊細な味わいを実現しています。

(フルーティーな香り、爽やかな口当たり、芳醇な旨味)

香りは、フルーティーで爽やかな吟醸香が特徴的です。口に含むと、なめらかな口当たりと共に、米の旨味が広がります。後味はキレが良く、清涼感のある印象を残します。

おすすめの飲み方

(冷やして、常温)

この大吟醸酒は、冷やして飲むのが最適です。フルーティーな香りと爽やかな味わいを存分に楽しむことができます。また、常温でも繊細な味わいの変化を楽しむことができます。

合わせたい料理・シーン

(和食全般、刺身、天ぷら、特別な日の晩酌、贈答品)

端麗でなめらかな味わいを持つこの大吟醸酒は、和食全般との相性が抜群です。特に、刺身や天ぷらなどの繊細な料理と合わせると、その真価を発揮します。また、特別な日の晩酌や、大切な方への贈答品としても最適な一本です。

(150年以上の歴史と伝統的な酒造り)

吉久保酒造は、茨城県水戸市に1872年(明治5年)に創業した歴史ある蔵元です。150年以上の歴史を持ちながら、伝統を守りつつ時代に合わせた革新的な酒造りを行ってきました。

一品 大吟醸の製造には、兵庫県産の最高級酒米である山田錦を使用しています。この米を35%まで磨き上げ、低温でゆっくりと発酵させることで、芳醇な香りと繊細な味わいを引き出しています。

吉久保酒造では、酒造りの際に自然の力を最大限に活用しています。厳寒期に仕込みを行い、自然の寒さを利用して低温でゆっくりと発酵させることで、繊細な香りと味わいを引き出しています。

また、吉久保酒造の「一品」ブランドは、幕末の儒者として知られる藤田東湖や水戸藩士から愛された「甕(みか)の月」を明治時代に銘柄変更したものです。長い歴史と伝統を受け継ぎながら、現代の技術を融合させた逸品といえるでしょう。

一品 大吟醸は、国内外の酒コンテストでも高い評価を受けており、その品質の高さは広く認められています。日本酒通の方はもちろん、特別な機会に最高級の日本酒を楽しみたい方にもおすすめの一本です。吉久保酒造の一品 大吟醸は、伝統と革新のバランスを取りながら、真摯に酒造りに向き合う蔵元の姿勢が凝縮された逸品といえるでしょう。

大吟醸 720ml

¥4,950価格
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